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ゆめのつづき、

まだぼんやりとした輪郭をなぞるように
火照った頬を現実で冷やす

君が水平線まで撒き散らした花びらを
ただひたすらに拾って歩いてきたんだ

無意味だって笑われても
意味が有るか無いかは
笑った人が決める事じゃないよ

君が砕いた宝石たちの欠片を集めて
君をつくるよ

何億光年かかろうとも
僕の涙が枯れ果てても

それでもまたねと手を振ってくれた日が
瞼の裏に残っているから

やっと分かったんだ
夢の中で

僕は君が好きだって

  • あなたの明日が晴れますように。
  • ただいま、
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  • おかえりなさい。
    お疲れさま、のあちゃん。


    笑った人が決めることじゃない。ほんとにそうだね…
    なにをしたって笑う人は笑うけれど、ぼくら誰かに認めてもらうために生きているんじゃないよね。

  • 《シャアさん》
    レス、ありがとう。
    自分の中にちゃんとこころがあれば、何をしたって強くいられるのかなって。
    国試、無事に終わりました。自己採点ではまずまずのできだけれど、結果が出るまでは不安でしょうがないよ〜〜(;_;)
    シャアさんのこと、問題を解く前に思い出したよ。緊張はしたけれど、それも楽しめた。やるだけのことはやったし、あとはいるかもしれない神様に祈るだけ。


    《しずくさん》
    レスありがとうございます。
    ただいまです(;_;)♡
    しずくさんのあったかいレスのおかげで、蓄えたものを存分にぶつけられた気がします。ありがとうございました。