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無題

貴方の半分が私の元にあったはずだった

私が貴方を通して感じたもの

貴方が私を通して見たもの

いつの間にかなくなって

気づかぬうちに消えていた

私の頬に一滴の涙

笑顔でさよならするはずだったのにね

約束と言った貴方の言葉はどこへいったの

ほら貴方はまた苦笑い 私達疲れ切ったのかな

もうさよならをする時期がきたんだね

思い出せばありがとうがたえないよ

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