この間道徳の授業がありました。
副読本があるのに、おはなしが書いてあるコピー用紙を渡されて、なんか変だな、と思っていたところ、ピンときました。担任の作文だったんです。
その話のあらすじ:
7年前担任だった子(当時15歳)がガンでした。闘病生活は辛いものでしたが、彼は一生懸命勉強しました。公立はダメでしたが、私立は合格。高校1年生になった年の5月に旅立ちました。そんな彼の夢はなんとミュージシャン。
担任、朗読中に泣き出しました。んで、私声は出してないけど、笑っちゃったんです。だってうちの担任、問題起こして校長室に呼ばれては言い逃れして、自分の間違い生徒に指摘されたら無視だし、「肩組め」って強制して「うちの子たちすごく仲良しなんです」って言って歩くような奴ですよ。笑っちゃうじゃないすか。
でも「感動したぁ…」って泣きそうな奴も居るわ「先生!僕が代わりに読みます!」とか言う奴も居るわ(その間担任は机に突っ伏。しかし息は聞こえず、肩も動いてない。顔を上げた瞬間、呼吸が荒くなる。)…いやいや、ただの良い人アピールでしょー⁈この話をスローペースちゃんにすると「ミステリーファン予備群」と診断された。よくわかんないけど綾辻行人にハマれだそうです。よくわかんないけど。
状況を知らず、あらすじだけ読む限りでは、確かに感動的な話に思えますがね…。
先生の人柄は置いておくとしても、僕なら、この話については素直に受け入れたいところです。
よく判んないらしいので説明します。
私も紙が配られたときに見当はついてました。多分皆そうだったと思います。文が上手いって訳じゃなかったですし。そして、
この先生なら泣くだろうなってことも。
私も人並みに感動しました。(話そのものはとても感動的)。でも「彼が泣くことによって私たちが感動する」というストーリーを先生が描いていたとしたらそれは間違いです。我が友人もそう考えて、考えていたことが当たったため下らなくなって、様ァ見ろと笑ったのではないかと私は推測しています。あと、「予想が当たった嬉しさ」も。
そして常にミステリファン仲間を増やしたい私は「自分の考えがたいてい間違って」いて「もし予想が当たったら嬉しい」ミステリにはまることができるのでは?と思ってミステリをすすめたわけであります。
あと、「ミステリー」ではなくどちらかと云えば「ミステリ」
絢辻の辻は2点しんにょう(パソコンではでません)であることもつけたしておきますw
by(めろめろぱんちの友人)
スローペースで結論が出せない
レスありがとうございます
結局色紙に決まっちゃいました
貴重な意見ありがとうございました
受験お疲れさまです
結果はいかがでしたか?
私の兄は今青森にいるので入試の問題を手に入れてもらいといてみます
本人です。登録しました。
綾辻(点2個)買いました?