0

侵略者

壁なんて乗り越えろって誰かが言った
でも乗り越えられないからここで立ちすくんでんだ
周りにもいるはずの同じように立ちすくんでる人が
いとも簡単に見えたらどれだけ楽なんだろう
僕はなんでここいる
何を目指して進んでる
あの日生みだした夢へのコンパスは
頑固に壁の向こうを指し続ける
夢は壁の向こうだって言いたげに

Ah もうここで立ってるのも飽きちゃったな
いっそのこと目の前のコイツをぶっ壊してやろうかな
ありきたりな考えかもしれないなけどさ
あたってくじけたほうがかっこいいじゃん
どうせこの先進んだところで
コイツよりでっかいやつが待ち受けてんだろ?
登るのはつかれるから今のうちに砕けとこうぜ
いつだって再生すんのは可能だからさ



レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。