人間が生きる限り、終わりは必ずやってくる。
生きるってことは、死ぬってこと。
でも、その二つは=ではつながらない。
生から死への一方通行。
キリスト教では、死は永遠の生の始まり。
ってことは、キリスト教徒には、不老不死を望む人なんていないんだろうね。
だって、不老不死になるってことは、永遠に生きられなくなるってことだから。
あれ、なんか矛盾してるな…
永遠ってことは、時間がいくらでもあるってこと。
一見楽しそうだけど、実際は退屈で仕方がないんだろうね。
そんなら、時間制限がある方が、絶対楽しい。
生きること=楽しい
って思えたら、毎日がもっと良くなる気がするな。