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立ち尽くす

   「あ、アイツだ。」

 そこでは仲間に取り囲まれた、アイツの姿があった。しかし、そこでは思いもよらない光景があった。
   「ぇっ。」

 アイツは、望月に、キスされていた。
 冷やかしの歓声は、ふたりの頬を幸せそうに赤く染めた。


 僕、は、立ち尽くすことしか、できない

  • #新規ポエムジャンル開発委員会
  • マジショックなんですけど〜笑
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