今日、白い杖の方が、駐車場でぐるぐる歩きまわっていて。
周りのひとは見ないふりで、そんな中声をかけるのはすごく勇気が必要だったけど、
「大丈夫ですか?お手伝いしましょうか」と話しかけました。
行きたい場所に手を引いて連れて行き、
「ありがとうございます、助かりました」と笑ってくれて、とても嬉しかったです。
そのひとの、「路上駐車が多くて分からなくなってしまって」という一言が頭から離れません。
駐めただれかは少しの間くらいという気持ちでそうしたのかもしれないけど、そのせいでこんな事になっていたと知ったら、その人はなんて思うのでしょうか。
それでも駐める人は居るんでしょうか。
少しでも多くの人に知って欲しくて、書きました。長文失礼しました。
私は人見知りで知らない人に声をかけるなんて人生で1度もしたことがありません。
声をかける勇気を持てたことがすごいと思います。
路上駐車私も時々見かけます。
田舎道なので困っている人はあまり見たことはありませんが、そういった人がいる、ということを知れてよかったです。
悲しいことですね…。
障害を持つ方々に対して、多くの人は、「マイノリティ」であって、自分には関係のない相手になってしまっているのかもしれませんね。(もちろん、僕自身も含めてですが)
実際にはそうではない。自分のすぐ側にいても不自然なことではなく、共に生活している人であると考えなければいけないことですね。
あなたの書き込みを見なければ気づかなかったことかもしれません。大切なことを提起して頂き、有難うございました。