昨日は3月11日
東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)から7年が経ちました
(以下は当時の様子を書いているので見たくないという人は見ないでください)
2011年の3月11日、僕は当時小学5年生でクラス全員で授業の関係で図書室に移動している最中、地震が起きました
僕は気づかなかったのですが周りは揺れたとザワザワしていました
授業が終わり、4時ころに家に帰るといつも通りテレビがついていました
いつもの番組いつものコーナーをしている、そう思ったのですが、その画面には防波堤を越え、車や家々を飲み込んでいく黒い流動体が映っていました
津波でした
それを見た瞬間、衝撃しかありませんでした
次の日のニュースでは被災地の何とも無惨な街が見られました
たったひとつ起こった地震によって起こった津波が巻き起こしたあの姿を忘れることはありません
近年、僕が住んでいる大阪府などでは南海トラフによる巨大地震が想定されています
早いうちに対策をしておかなければいけないと改めて感じさせられました