当事者の方々が、これだけ強く、前向きな気持ちで将来を見ていることに感動しました。震災を直接経験しなかった僕が悲しむばかりで止まっていてはいけない。悲しい出来事ではあるけれども、だからこそ、自分たちが二度と同じ経験をしないよう、そしてそれを次の世代に経験させないように、未来に繋げていかなければならない、改めて感じさせられました。 復興は、たとえ遅くても、確実に進んでいる。それを少しでも応援するため、数少なくてもできることをして協力していきたいと願わされました。