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1年間。

この1年間は、周りの当たり前について考える機会になったように思います。そして、1年間を過ぎて、自分の弱さがまだまだあって強くなるにはもっと時間が必要なことに気づきました。
当たり前については、大学生活を共に過ごした学生同士が一緒に学んだりサークルをしたりすることが当たり前なことに感じていた自分がいたこと。将来についてずっと目指しているものを叶えていくことが、自分にとっては当たり前な感じで考えていたけど、叶えていくことが当たり前ではない考え方もあるということ。
弱さについては、自分は昔より強くなったと自分でも思うし周りからもいわれることでもあるけど、やっぱり弱いところがあること。弱さを持たない人はいないということも言えるけど、でもやっぱりもう少し強くなって将来のことを考えて、生活していきたいと感じています。
大学生になってこれまでより強くなってくるということは達成できたと思います。ですが、また強くなって大学で出会った人たちと再会したいと思います。明らかにその二つの「強さ」の基準は上がっていると思うので、自分的には良しとしますがもう少しがんばります。

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  • ほ和さん、レスありがとうございます。
    そして、卒業の年ですかね?おめでとうございます。四年間、おつかれさまでした。
    たくさんのことを感じられた一年だったのですね。当たり前、それはやっぱり忘れてしまうもの。なくなるかもって気づいてやっとその存在が大切で、当たり前なことに気づく。けど、ほ和さんはちゃんと気づけて、大切にしてるんだと思うので、その気持ちを忘れなかったら、時々きちんと振り返ることができれば、たくさんの思い出や夢や目標や大切な人が、ほ和さんの味方となり、力となってくれるはずです。
    強くなる、私もこれからの目標です。
    すぐ折れる心や、苦しみに立ち向かえる強さをもちたい。人に嫌われても、笑われても、自分が大切だと思えるものを守れる強さをもちたい。
    だけど、いま感じる痛みや人の感じる痛みを敏感に取れるのは自分が弱いから。だから、その弱さはもったまま強くなりたいって最近は思います。

    また、自分の話をしてまいました。
    レスとても嬉しかったです。伝わってきました。
    ここはやっぱりあたたかく、いろんな気づきをくれますね。
    あたらしい、生活がこれから始まるのか、この春からどうするのか、わからないけれど、どうか、ほ和さんに幸せがたくさん溢れるように、今よりももっと笑えるようにって思います。

  • 誰もが共通な当たり前ってなくて。だからこそ、壁にぶつかったりして試行錯誤するのが楽しいのかも。少しずつ、一歩ずつ進んでいきましょう!