鼻先をくすぐる淡さ はっとして前を見つめる 君と歩く道のりが色めいて 夜でさえも眠れない もう少し、一緒にいれたら 歳の数だけ訪れたこのときめきは始まっている 軽やかな朝も微睡んだ昼間も 君が笑っているような 心地よさで満ちていく