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もしも世界が夢ならば

昨日は卒業式だった。まあ、大学の卒業式は話を聞いてて色々考えたな(笑)
多分、“現実”ってのは目の前を止まらずに走り続ける“何か”なのだろう。そしてそいつが与える選択肢ってのはifでしかない。そのifの中から選び抜いてここまで来れた。高校まででは知り得なかった[人]の持つ真心、そんな感じのものを知ることができた。それは学生数が多いから故だろう。それならば、あの大学で学べて良かった、そう思える。でも、まだまだ学び足りないなぁ。

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  •  レスありがとうございました。ここ数年私が思うのは、国会審議やインタビューは「心理戦」「知識戦」であるということです。自分が与えられた立場を当たり前だと思わず、その上で自分の立場を活用して報酬に見合った活動がなされるべきであると思います。
     ご卒業おめでとうございます。学びへの探求心は人間を突き動かす原動力ですね。大学生活を通して、私も感じているところです。勉強は学問的な面だけでなく、娯楽の面でも自分の人生の肥やしとなります。かつてNHKで放送されていた「クイズ面白ゼミナール」という番組の冒頭で、司会の鈴木健二アナウンサーが「知るは楽しみなりと申しまして・・・」と述べる場面がありました。人生を過ごしていく中で、この言葉の意味がよくわかってきました。

  • もし~なら、あの時こうだったら、いっぱいそんなことはありますよね。こう思うと全てが選択のなかに生きているというか、今だって偶然みたいなものだよな、と思います。