時計のチクタク 遠くから聞こえるきみの声 ここから叫んでも届かないかな その声のままぼくが飛んでいきそうだったから きみを抱きしめてどこまで走れるかな そうじゃなきゃ涙があふれそうだったから 時計のチクタク どこかに消えたぼくの声 ぼくは強くなりたい。