太陽に照らされた 髪が風になびいてる 少し冷たい風が体にあたる そんな中を貴方は凛として歩いていく 私が届かないくらい進んでいく それでも太陽は平等に光をくれる だから 貴方の瞳が私を捉えた その一瞬 貴方が好きだと そっと言えば良かった 目を逸らさず そっと呟けば良かった 今日も一日が始まる 貴方は背筋を伸ばして歩いていく 太陽、お願い あの人をもっと照らして そしたら その光を浴びた私に 気付いてくれるかもしれないから