今年大学受験をして、大阪の大学に進学することになりました。
私は、1月に応援部で逆電をいただきました。"AOで面接があるが、緊張して言いたいことをうまく伝えられない"という相談でした。校長や顧問はこの悩みに正面から向き合ってくださり、背中を押してくださいました。しかし、AOでも前期でも選ばれずその大学には行くことができませんでした。良い報告が出来ず本当に悔しいです。
最終的には、後期で合格することができました。後期も面接でした。逆電をいただいたときのアドバイスである"思いのままに伝える"ことができたのだと思います。また、きっとこの大学に縁があって選ばれたのだろうと思います。この大学で第2のお母さん的存在になれるような養護教諭を目指したいと思います。
そして、今年・来年・この先受験生になるみなさんへ。端的に言います。いま苦しんでください。振り返ると、私は大学受験をするくせに、周りの同級生に比べて勉強してこなかったと思います。辛いと思ったらすぐ娯楽に逃げて、遊びほうけた感は否めません。周りの友達は、私よりもずっと勉強に精を出して、苦しみながらも頑張って、一発で旧帝大に受かったりしていました。そして彼ら彼女らの笑顔はとても素敵でした。
合格できる保証はないのに好きでもない勉強をするのは本当に辛いと思います。でも、いま苦しんで苦しんで苦しめば、この先明るい未来が待ってます。みなさんの努力が無事実り、素敵な人生になりますように。すべての受験生に幸あれ！！
逆電、聴いてました。第一志望の大学に受からなかったものの、前向きになれているようで心強いです！頑張ってね！