君の優しさに触れるたび 君の面白さに触れるたび 何だかちょっぴり寂しくなって 閉ざしたはずの涙の水溜りも 一気に溢れかえってしまうんだ 君の飲んでるラテが とてつもなく美味しそうで 一口頂戴なんて言葉を 咄嗟に隠したのも嘘じゃない 僕は照れ屋さんなんだ 君も照れ屋さんなんだ もういっそのこと 大声で泣いてしまおうか それほど君と離れたくないんだもの