自分の一存でストーリーを決めることができないのは、結構辛かったりします。
というのも、三年生が学校で劇をすることになり、その脚本を僕が書くことになったんですよね。
普段僕は小説を書いているので、設定もセリフもストーリーも、全部自分で決められます。でも、今回は劇の脚本。つまり『演じる人がいる』ということです。
設定もセリフもストーリーも、役者の考えを無視するわけにはいきません。さらには僕自身がコミュ障ということも相まって、全然進まないというかモチベが上がらないというか。
やっぱり、自分一人で創るほうが楽ですね。