やりたいことを仕事にするって難しいなって思ったし、演劇を仕事にするって難しいなって思った。最近いろんな人の話を聞いて読んで色々なことをひたすらぐるぐる考えている。この話を自己完結じゃなくて、いろんな人と討論したいって思うな。うーむ。それでも私は演劇をやりたい。
確かにそうですね。私も就活の中で、その問題に直面しました。やりたいことを仕事にすると、今まで見えなかったその仕事の嫌な面も見えてきそうで怖くなります。
でも、やりたくないことを仕事にするほど苦痛なことはありません。「仕事に就く」ということは、嫌なことも楽しいことも全て含めて、自分のやりがいとして捉えられるようになるということだと思っています。
そうなんです！好きなことを嫌いになってしまうのではないかと怖い部分もあって。
あと、好きなことを仕事にしている人は、仕事と趣味(プライベート)の境界線が薄くなるとも授業で聞いて、なんだかなぁと思った次第です。
確かにやりたくないことを仕事にするより、これも好きなことをするための経験、と思たら心持ちが違うのかなと思います。
そうだね。難しいよ、実際。僕はギターやベースなんかを作っているのだけれど、金銭的な理由で辞めていった人、何人かいるよ。双子授かって、給料少ないからさすがに無理だっていって辞めた先輩とかね。一人暮らしの僕は平気だけれども、家族を養うってなると難しいのかもしれん。こういう会社だから、みんな楽器好きなんだけどね。現実と向き合って、どこかで折り合いつける必要があるのかもね。ちなみに、仕事と趣味はきっちり分けて考えてるからそのへんは悩んでないかな。