中1で同クラス同部活の女子2人に陰口を言われて、そこからクラス中の声がすべて私に対する悪口に思えた。すぐさまいなくなりたいと思った。でも、そのときの私は「学校を休んだら負けだ」と思ってた。だから休めなかった。自分だけが我慢すればいいと思って、大人の誰にも言えなかった。強がって学校に通っていたら、とうとう母に気づかれて、すべてを話すことになった。担任や顧問の先生にも相談することになって、最終的には解決してもらった。
…と、こんな感じで私は無理してでも学校に通ったし、先生に言う勇気も持てたので、そこからは普通に学校に通えましたが、これがすべての人に当てはまるわけではないと思います。嫌でも学校に通う方が休むことを覚えなくていいって言う人もいるだろうし、休んで一回休憩したほうが嫌なものを無くせていいって言う人もいる。すぬーぴーさんにとって、最善の方法をとることが必要です。だってすぬーぴーさんの高校生活は始まったばかり。あと3年間元気に通えるために、すぬーぴーさんにとっていい方法はなにかな。