もし、もう一人自分がいたら、 全く同じ自分がいたら、 俺が存在してる意味はないのかもしれない。 そいつがいれば、俺の替わりに十分だ。 誰も気づかない、二人しか知らない真実 それでも、多分気づく人はいて、 例え同じだとしても、違いはあるんだって、 小さな差異でも、気づいちゃう人はいて。 そんな人を大切にできたらいいなって。