ネット用語が、普段使われる用語と違う点は、ネット用語は背景を含んでいることが多い、という点だと思います。「わかる人にはわかる」というのがポイントだと思います。例えるならば、ちょうど枕草子で、中宮定子が「香炉峰の雪いかならむ」と言ったのに対して清少納言が御簾を高く上げたのに似ていると思います。「アチアチ」→「鍋焼きうどん」みたいな(笑)
なんか話題の仲間外れにならないためにもいろんな事を知っておく必要があるんですね。そういうのを広い意味での「教養」っていうんですかね。
確かにネット用語を見ていると、「上手いなぁ」「深いなぁ」と思うものは多くありますね。「ようつべ」とか「草生えた」とか、最初は全く意味がわかりませんでしたが、わかると1つ賢くなったような感覚がします。
カミングアップお兄さん、運命の鍵 IIさん、レスありがとうございます!今日気づいたことなんですけど、一日本語の意味を知る際に、実際の使われ方から意味を理解しましたよね。これはもしかしたら、英語の勉強でも役に立たせられる気がするんです。たしか、以前、テレビでやってたんですけど、史上最年少?で英検1級取った小学生の人が「辞書は使わない」って言うたはったんです。きっと、初めて知る言葉を身につける方法は日本語も英語も変わらないのかもしれませんね。長文レス失礼しましたm(_ _)m