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アオハル

ソーダ味のあめ玉を口の中で転がす
しゅわしゅわっ しゅわしゅわっ
淡いあわ玉が弾けてく
そんな中、君の姿が思い浮かぶ。

朝日に照らされて
弾けんばかりの笑顔を向けて
まるで炭酸の気泡のように
すぐに溶けて無くなってしまいそうな
笑顔を、その姿を、

僕は、思い出すのさ。

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