聞こえない声に耳を傾ける
繰り返した言葉の序列はもう空でも唱えられた
躊躇ったような声色と
始まりの一語で少しだけ、予感がしたんだ
いつまでも終わりなどないと思っていた
いつまでも終わりなどないと思っていたかった
むーちゃん!参加してくれて嬉しい(;_;)
終わりなんてないと、信じていたあの頃がいちばん幸せだったのか、それとも夢が醒めた今が幸せなのか…
だけど忘れられない声はあるよね。
今日はいちにち雨ふりで、片岡義男の「悲しき雨音」って短編小説のことを思い出していました。
最近はなかなか書き込むことができなくなっていて難しいなと思っていたのですが、留守番電話という言葉でするっと書けました、びっくりです。企画ありがとうございます!
何でも忘れないように繰り返すほどに、初めのときとは変わっていくから難しいですね、、