日曜日は掲示板が動いてないのを承知の上で。
どうしても色んな気持ちを忘れないうちに書き込みたかったと言うことで許して下さい。
まずは、お久しぶりです。
「空っぽのオレンジ」として高知にやって来た校長、教頭とお話をしてからもうすぐ3年です。この期間を一言で言うと、地獄でした。
電話をした入学してすぐの頃、障害を隠さなきゃいけなかった生活に限界を感じていた僕は大学を休むようになり、障害の二次症状、うつ病になりました。
毎日ただただスマホでゲーム、動画視聴ばかりしてました。昼夜は逆転、外に1ヶ月出ないなんて事もありました。SOLの純粋な生徒のみんなの声を聞くのが怖くなって、SOLから離れました。
それでもラジオ自体からは離れられませんでした。1人が怖かったから。
一昨年春くらいから、ちょこちょこやしろ元教頭の「スカロケ」を聞きながら掲示板に書きこむようになりました。社会で働く先輩たちに悩みをぶつける中で徐々に「何とかしなきゃ。」と思い、昨年夏に大学に戻ることにしました。3年前には配慮がなかった大学に配慮をして欲しいと直談判し、昨年10月から復学しました。
何とか大学に慣れた1月、こう思いました。
「自分のような苦労をする人を増やしたくない。」
僕は3ヵ月何をしたらいいか考えて、僕の通う学部の中で扱う言語(言葉)の力に注目しました。ラジオリスナーとして、これを利用しない手はないと。
言葉で誰かを救いたいと思いました。
今、自分の障害を理解してもらい、偏見や差別を無くそうとイベントを開こうとしてます。いつ出来るか分かりませんが、必ず実現させます。
これから聞ける時には聞きますし、掲示板にも書き込みしようと思います。
校長、教頭。これからも頑張って!!!
長文失礼しました。