為すべき事を為そうとしても、結局いつも悪い方向に行ってしまう 僕の意思が弱いから。 それにとても痛みを感じていた。 ....でも、もう繰り返さない。 此処にはもう、あの“弱い僕”は居ない。 居るのは“僕”だ。 あいつとは、同じ道を歩まない。 この人生は、嵐に抗う為のもの。 苦しくても、変わらないのはイヤだ。