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青春はみずいろ、

夏の入り口

少しひんやりした空気に
透明な朝陽が新緑を透かす

しゅわしゅわ弾けた泡が喉元を過ぎれば
笑い合ったあの日を思い出す

そーだ!って誰かが何か思いつくから
退屈なんて二文字は私達には必要なかったね

戻らない青春は、
ソーダの泡とおんなじ色

  • あなたの明日が晴れますように。
  • ソーダ
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