目が痛くなるくらいの雲の白をぬけると 言葉では気持ちの通じない場所だった そんな場所で気持ちが通じた 嬉しかった 日本語が伝わることに驚きが無いように 1+1が2であるように 当たり前に慣れていくと 新鮮さが薄れていくのだろう