私が小学生の頃から 「学校が嫌になったらいつでも言いな。嫌だったら無理に行かなくてはもいいんだからな。」 って言ってくれていました。 中学生になって生徒会が嫌で嫌で生きたくないと思ったのを相談したら、単身赴任中の父は、 「本当に嫌だったら行かなくたっていいからな。いざとなったらこっち(父の単身赴任先の大阪)に転校すればいいんだから」 と言ってくれました。 あの時「頑張りなさい」とかそういう言葉ではなくあの言葉だったからもう一度学校へ行こうと思うことが出来ました。