エベレスト挑戦中に亡くなったとニュースで知り、生放送教室に来てくださった時のことを思い出し書き込みました。大学に入ってからSOL!を聴く機会はほとんど無くなってしまいましたが、高校生の時に1番安心できたのはSOLを聴いている時間でした。昼に通う学校は勉強をするところ、この学校は今と未来の自分のこと、同じ世代のみんなのことを考え、共に悩むところでした。校長教頭のみならず、ここに来る先生たちの言葉はあたたかくて強くて"オトナ"だけど、信じることができました。当時、挑戦することの面白さを熱く語ってくれた栗城先生の訃報はとても悲しいです。でも、大人の世界に入りつつある年齢になってもSOLを聴いて感じたこと、考えたことは今でも残っていることを改めて感じたし、自分が大人になれたとき私が10代の時に憧れたこの学校の先生のような存在でありたいと思いました。高校を卒業して5年経っても帰ってくるこの場所があることがとても嬉しいです。先生方ありがとうございます。最後になりましたが、栗城先生のご冥福を心からお祈りします。