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学校に行く意味

今日学校を休みました。毎年恒例の5月病の初期症状がで始めたからです。去年はこれをほったらかして夏に精神科に行くくらい酷くなりました。今日は家でゆっくりとしていました。体が疲れた休ませてくれと拒絶反応を出したのかも知れません。(実際にはジャンプする度に響く酷い頭痛、鼻血、時の流れが感じられない)

そして今日思ったのはどうして学校に行くのかということです。今日やっているのははっきり言ってズル休みなんでこんなことあまり大声で言えませんが、どうも最近学校に行く意味を感じられなくなってきたのです。

学校に行って人生で大切な何かを毎日学ぶわけじゃない。いつ使うか分からない勉強をやれと強いられる。着たくもない周りと同じ堅苦しい制服を着させる。誰も特しないルールを押し付ける。特に朝早く起きて好きでもない勉強を7時半からして、気がつけば17時すぎたなんてザラにあります。

無意味に時間を溶かしてるような気がしてならないんです。好きなこと、今自分に必要な物を勉強する方が何倍も自分を高めると思います。

まぁだからと言って学校を今すぐやめようとか不登校になろうとかは言いません。「本当はおかしいと思ってるけど変える力がないから愚痴るしかない遠吠え」と思って読んでもらえればいいです。

今まで全力疾走した分ちょっと疲れてその休憩日を作りました。完璧に回復なんてしてないけど、明日からも頑張ります。みんなが頑張ってる中自分勝手に休んですいません。また明日からも頑張ります。

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  • 社会では、やりたいことだけをやっていれば良いのではありません。嫌いなことをしなければならないこともよくあると思います。
    そういったことを、社会に出て初めて経験するのでは、それについていけない。それに耐えられない人間であってはいけない。一見理不尽とも思えるルールや、目的のわからない勉強も、それに耐え得る人間であるための訓練であると僕は考えています。
    とはいえ、それによって体を壊してしまうのであれば本末転倒ですから、休むことも必要でしょう。今辛いなら、たまには休みながら、少しずつ頑張っていけるようになれば良いのだと思います。

  • 僕も中学の時、まったく同じ事があって僕の場合はそのまま不登校になってしまいました。それで高校生になった今でもたまに休んでしまいます。あくまで僕の意見なんですが、本当にしんどい時は、休んでもいいと思います。だからズル休みなんて思わないで下さい時には休む事も大切だと思います。だからあまり気負わず頑張って下さい!(僕も頑張ります(汗)
    長文失礼しましたm(__)m