唇から想いが溢れるから 僕らは傷つけ合うのだろうか 君の瞳から泪が零れ落ちる時 きっと僕は君の気持ちの 一部分にしか触れられない 指先に希望をのせて 小さい頃に作文に書いた夢は しゅるしゅると型にはまって いつの間にか動かない宝石になった いのちをたべて生きるぼくらは その分の愛を 誰かに伝えなきゃいけないのかもしれない