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あいをたべる

唇から想いが溢れるから
僕らは傷つけ合うのだろうか

君の瞳から泪が零れ落ちる時
きっと僕は君の気持ちの
一部分にしか触れられない

指先に希望をのせて
小さい頃に作文に書いた夢は
しゅるしゅると型にはまって
いつの間にか動かない宝石になった

いのちをたべて生きるぼくらは
その分の愛を
誰かに伝えなきゃいけないのかもしれない

  • あなたの明日が晴れますように。
  • たべることとあいすることはにてるね
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