人はどこまで行っても主観が勝ってしまうもの。
相手の立場に立ったことをどうしても見逃すことが多い。
身嗜み、言葉遣い、気持ち。
自分がどう思うのか
相手ならどう思うのか
どちらかでも蔑ろにするのなら
それは、自分勝手なものなのだと
どちらも上手く扱えるようなるなら
人は成長するのだと。
自分を律して、相手を慮る。
相手を見つめて、自分を見透かす。
認めることの難しさを知って
自分の考えの不確かさを知って
第三者の客観性を知って
初めて、
自分を大切にできるんだ。
…なんて。