雨の下でいつも泣いてる君 まだ止まない どうして泣くのと聞く僕に いつもの寂しい眼差しで笑う君 雨に打たれながら 君を見てる僕の心は哀しみで埋め尽くされてる ふと見上げる雨上がりの空 僕の哀しみは自然と薄れていく 雨と共に消える君 雨と共に現れる君 君を見ている時僕の中で生まれる哀しみ 雨が降ると また君は同じ場所で泣いている 寂しい眼差しで笑う君 何も変わらない雨の夜