KANA-BOON先生のアスター、無事フラゲして早速聴きました!!!
どの曲も夏、恋にまつわる歌詞なのですが、曲調はそれぞれ違っていて、全体を通して新しい KANA-BOONの良さが垣間見えた作品でした!!そういった意味ではどの曲もいい違和感を感じられたような気がします!!!
既に聞いた1曲目「彷徨う日々とファンファーレ」の良さもさることながら、2曲目の「ベガとアルタイル」とラストの「夏蝉の音」は KANA-BOONらしいアップテンポな曲だけれど歌詞の切なさも感じられたし、タイトルトラック「アスター」は曲全体を通して新しい可能性を感じられたし、4曲目「線香花火」は失恋テーマなだけあって歌詞はアルバム内では一番切ない上に今までの失恋曲にはないどこか大人らしい雰囲気も感じられ、改めて今回のミニアルバムは自分の中でも名盤であると感じました!
KANA-BOON先生、素敵な作品をありがとうございます!!