気づけば僕らこんなにも遠くなって 隣で笑ってた君は もうあんなにも遠い すれ違う毎日 歩み寄る事を知らない僕は 想いと裏腹に傷だけが増えていく いつ訪れてもいい さよなら それでもまだ何処か夢を見てる僕 今は無いあの時の君の笑顔 いつか帰れると叶わぬ夢に溺れる僕に そっと さよならが息を吹きかける