自分を守るすべも知らずに ただ逃げ回っていた僕を 君は優しく抱きしめてくれたっけ 僕もあれから大人になって バリアの作り方も何となく分かってきたよ だけどたまに忘れそうになるんだ 君に教えてもらったこととか 僕が見つけてきたもの 空を見上げれば星は降るのに 僕は何故か涙が出る いつかこのゴミみたいな気持ちが 星屑になればいい 僕なりに光りたいとか思うんだ 遠い君にも届くように