僕は君が困っているときに助けてきた それは君の事が好きだから 友達だから だけど今日君は 僕を助けてくれなかった その時僕は悲しかった そして気づいた いつの間にか僕は 君に見返りを求めていたんだ たくさん与えれば後でたくさん返ってくると 心のどこかで信じていた だけどそれは間違いだ 与えたからといって必ずしも返ってくる訳ではない 与える人間と与えられる人間 僕は前者であり続けたい