金曜日になるといつも、なんとなく焦りが出てきて、
今週もなにか美しいものを残せただろうか、なんて
今日もひとことでいいから「おやすみ」を残したいのに、
出てくるのは昔つかったことばだけで
詩に才能なんてものがあるとしたら、とうに遣いきった
からからの絞り滓なんじゃないかって、いつも怖いよ
夜更け、こっそりと画面を覗く。
(創作上の悩み、なんて高尚なものじゃありませんがw)
(もし描けなくなったらふらっといなくなります。)
(みんな心配しないでね、気が向いたらまた現れるので)
(おやすみなさい。また来週!)
ど、どうして、こんなフラグたてるようなことをするのですか…フラグ建設士ですか…!
私、ここに初めてきたとき、シェアさんの詩に真っ先に惹かれたんですよね(カミングアウト)。
なんとなく伝えるなら今かと(笑)さながら初恋の告白。笑 実る初恋よりかは実らない方が初恋の方が真理な気がします。…特に深い意味はありません(笑)ほんと、深い意味はありません。
いつも、水が落ちるかのように言葉が紡がれているのかと勝手に思ってしまっていました。
私はこの詩好きですよ。なんだか、見たことないシェアさんを見た感じがして(勝手に私のなかにシェアさん像がある余計なお世話なお話ではありますが笑)。
からからなんかじゃない、少なからず私にはまた潤いを与えてくれる。
おやすみも必要です。今何かいうと、自分本意になりそうで、たいそう言葉選びに悩んでしまいました(笑)
次に会うのもここですね。今度は私が待つ番かな??
ピーたん≫
心配かけてごめんなさい。別に今日から旅に出るわけじゃなくて、いつ描けなくなるかわからないから今のうちにフラグだけ立てておこうかと(笑)
まさかの告白!ありがとう。昔の作品を褒められるのも素直に嬉しいです。
水が落ちるように、とは素敵な表現だけど、拾い集めた美しいものを自分から出てくることばで描くことは確かにしごく自然な行動で、もしそれが出てこなくなったらぼくは描くことをやめますよ。もちろん出てくるうちは描き続けます。
本人が意識している・いないを別として作風とか自分の匂いみたいなものってありますよね。それを感じてくれて嬉しい気持ちと、それよりも色んなスタイルのものを自在に描き分けたい気持ちが半々…だけど、どう頑張っても小器用にはなれそうにないので(笑)
変な心配をさせてしまったのは申し訳ないけれど、ピーたんがぼくのために精一杯のことばをかけてくれたことがとても嬉しいです。ほんとにありがとう。