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僕の元にあめをふらす

君はいつも僕にあめをふらす
上手く話せないからいつも僕は濡れちゃう
でもね もしもあの時みたいに君が優しく
僕に数学を教えてくれた
あの夢みたいな時間みたいな日々が
もう一度訪れるなら

僕のもとに降るのは
妖艶なあめ

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