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自分の駄目な部分

私がとても尊敬する方が言ってくれた言葉。
「自分の駄目な部分、全部を改善させる必要はないよ。」

私って邁進したいとか進歩したいとか、駄目な自分を滅するにはどうしたらよいか?みたいなことばかりへ思索することを傾けてばかりだったけど、頭が堅くなってたなとこの言葉で反省しました。

自分の駄目な部分で多少他人に迷惑かけたとしても、人間として生きるには逃れられないことですし、全てに正しさ求めていたらバランス崩しそうですし。駄目な部分があるからそこでしっかりバランスとることができますしね。

駄目な部分を自覚することで、逆に長所を何がなんでも守りたいと思えてきました。

また言い換えると、無くならない短所と一生向き合うことでもあるので、駄目な部分も自分を構成する一部になっていることを忘れない覚悟が重要だとも感じました。

覚悟きめて生きますね!

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