私は、最近思うのは、言葉を言う時、ズバッと言わないと伝わらないと思った。言うのに躊躇することであっても、それでも言わないと伝わらないと思った。曖昧な感覚なんて、伝わらない人には分からない。
でもそれと同時に、これ言ったら相手はこう思うかなと考えるようになった。それがあまり良くないこと、これ言うと、相手を悪く言ってしまうな、と思ったら、それは的確な言葉を選んで伝える、というかんじ。
そういう判断が出来るようになった。仲良い子の前では自分をさらけ出してオッケーでも、繊細な話題ってある。そういう時は、言葉を選んで、丁寧に伝える。昔はなんでもかんでも思ったことサラッと言って、「それってつまり悪くゆうてるやん」って感じで知らない間に、違う意味で傷つけててりして、その塩梅が分かんなくて、苦労してたけど、最近分かってきたかな。
だから、悪く言わないように曖昧に伝えてた時期もあったけど、大学入って新しい友達が増えてから、今までのように感覚で伝えるのは難しいな、と思った。
だから、思ったことは、言いたいことは、ある時はズバッとストレートに言うべきだし、言ったらさっぱり気持ちかったし、うまく伝わった。
まあコミュニケ〜ションって難しいね。