「不安にまみれたタイピングの音」ですかね。 僕は将来小説家になりたいのですが、それには現状不安しかありません。それで食べていけるのかとか。 ですが、僕にはそれ以外に道はないと思っています。その夢を失うと、何もない空っぽの人間になってしまいます。 なので、不安に押し潰されそうになっても、ひたすらパソコンに小説の文章を打ち込んでいるタイピングの音が、僕の感情の音なのだと思います。