4才くらいの男の子と2才くらいの女の子を連れた女性が、ワンマンカーの降り方がわからなくて、降りそびれた。
すると、優先席に座っていた、茶髪で厚底のサンダルを履いた背の高い女性が、すかさずその女性に何か話しかけていた。
「丁寧に教えてくださってありがとうございます」みたいなこと最後に言ってた。
結局子ども連れの女性は、私と同じ駅で降りた。
そのあとも、携帯を見て何か調べてる様子で、かなり迷ったけどお節介かなと思って声かけないで帰ってきちゃった。
私も、困ってる人をとっさに助けられる人になりたいなって思った。
「どうしよう。声かけた方がいいのかな。でも私じゃ力になれなかったらどうしよう。迷惑かな。自分でやりたいかな。」って迷ってしまうから…
私もよく思います。自分が「人助け」だと思っていることが、他人から見ると「お節介」にとられるのではないかと考えてしまいます。素晴らしいことですが、とても難しいことですよね。
わかります…話しかけて迷惑がられたらどうしよう…とか色々考えてしまってなかなか行動に移せませんよね…
そうめんにツナ缶!いいですよねえ!