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LOST MEMORIES ⅥⅩⅡ

どうやら、触れていいものではないらしい。
だから、ここは素直にごめんなさいと謝っておく。どうやら、小説というわけではないようだ。
聞こうか迷っていると、
「ホットミルクです。蜂蜜はお好みでどうぞ。」
と出されてしまう。そうとう触れられたくないらしい。だから、なかったことにして、ありがとうと伝えた。
チャールズは、元いたところ、瑛瑠の隣に腰を下ろす。
「今日は寝るのやめますか?」
悪戯めいた瞳が揺れる。その、とてつもなく澄んだ碧を見つめながら、瑛瑠も乗っかる。
「何をするの?」
ちょっと考えたチャールズは、静かな声で、昔話を,と言った。

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  • 昔話...。語りタイプの回想入りました(^^)
    ああ、まだ始まったばっかやのに情報量が多いぃ!やのにその割にはわかることが少ないぃ!どないしてくれるんですか!(どないもできひんやろ)

    いい流れ、来てます。

  • みーちゃん》
    昔話で・す・が!笑
    こうしてみなさまの期待を裏切るスタイル(笑)
    あれ、時間とんでない??ふふ、とんでるんです。
    なんかもう精神的におかしくなっているのはすべて本のせい。

    えええ、バッドエンドものばかり…?無理だ…私には無理だよ。最後は幸せになってほしいもん…。だからといってハッピーエンドらしいハッピーエンドは読まないな(笑)

  • めめんとさん》
    回想入るかと思いきや、ですね(笑)
    次の話には持ってこないという裏切り。
    ですねー、情報量は多いのに何にもわからない笑
    あ、でももうそろそろ学校へいきますよ…?また何かしらわかることがあるかも、ですね。ふふ。

    色んな予想してくださいね。