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LOST MEMORIES ⅥⅩⅣ

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ある女の子がいました。彼女には母親がいました。彼女の母親は凄い方でした。しかし、突然姿を消したのです。
彼女はとうとうひとりになってしまいました。
歩き探し回るも、彼女の味方になってくれるような者は現れません。それどころか、周りの景色は目まぐるしく変わっていくばかり。まるで、自分だけが取り残されるかのように。

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  • お母さんって、女の子にとっても男の子にとってもほんと特別な存在なんだよね〜。そう云えばお城にお母さんらしき存在は見当たらなかったなぁ。

    ん?凄い母親が突然…オニってことばが急に頭のなかに浮かんだけど!?

  • シェアさん》
    お母さんて特別なんですよね。母の日はちゃんと覚えてるのに、父の日は忘れちゃうし…(お父さんごめんね)。

    あー…ここと鬼ノ業をつなげられたらってもうちょっとはやく思い至ってればそうしたのに…!笑
    今回はそういうことじゃありません(笑)