いつかの残像が、脳裏を襲います。
七年前。水だけが地面の光景。
その水が、引いた後の匂い。
繰り返される警報。言い争う声。
まるで、この世の終わりのように思った日々は、
忘れられないけれど。
生きてる尊さを、おぼえました。
西の大雨の日、東(千葉 など)でも大きな地震があったようです。
それでも東の人は、西を気遣い、
西の人は、東の人を心配しました。
ニッポンは、強い。
僕らは皆で、
情報を、見極めて、
自分を、見失わずに、
未来を、見据えて‥‥。
どうか。 どうか、生きてください。
スポーツの応援だけじゃない。
今、皆んなが、こう叫ぶとべきだ。
がんばれ! ニッポン!