僕は、今の学校に不満がある。
といっても、先生に不満があるわけではない。
生徒の代表となる、生徒会に不満がある。
彼らは、「生徒会」の看板の下で、権力者みたいに振る舞うし、僕らの意見はガン無視。
おまけに仕事を押し付け、強制してくる。
選挙の時だけは聞こえのいいこと言って、肩書き欲しさにしか見えなくなってきた。
この数ヶ月で、他人に任せるのは良くないと、気付き始めたし、いろいろと考えられた。
だからこそ、今度の生徒会は自分が出ないと、と思えてきた。
少なくとも、名ばかりの“生徒代表”になった生徒会を正さないと。
誰か、共感してくれる人いたら、背中を押してください。
ミヤサーラボラトリーさんのような方がいらっしゃらなければ、学校に限らず組織というのは腐ってしまいます。学校を救うために、勇気を持って決断されましたね。
生徒会というのは、やはり志のある方が責任と役割を担うことによって正常に機能します。その志を忘れずに、歩みを進めて頂きたいです。選挙は戦です。そして、自分の想いをぶつけて有権者の共感を得ていく場でもあります。自分の主張と仲間を大切にして、改革に向かって突き進んでください。ご健闘をお祈りしています。そして、応援しています。
まあ、そういう見方もできるか。
でも、少なくともそういう風に直していきたいって思う心は大切だ。ただひたすらに反権力がカッコいいとする反対ではないところは非常に良い気構えだ。
正すか否かは放っておいたとしても、生徒会役員というのはやり甲斐もあって楽しい仕事ではあるよ。
生徒会は名ばかりと言わんばかりの集団だという学校も多く、役員の方々が就任したのは大学の推薦の内申程度に考えてる人が多く、なったらなったであとは堕落。どこかの政治に似たり寄ったりかも知れません(笑)
うちの生徒会もそのような感じでした。ラボラトリーさんのような方が就任されれば学校も大きく変わることでしょう。しかし、ラボラトリーさんのような強い信念を持った方が少なければ多数派に負けてしまうこともあるので、同じ志を持つものを1人でも多く持つといいと思います。