今思えば、その手の話をかわしたいだけだったのかもしれない。しかし、チャールズのことだ。何があってもおかしくないと考えを改めた。
そして、昨夜の華やかな笑みに共存していた儚さを想う。一変した魅惑的なそれを思い出し、朝ながら小さくため息をつく。チャールズの過去に触れるには、自分は幼すぎる。それを悟った瑛瑠は、いつも通りチャールズにおはようと声をかけた。
ぐぬう...。
それだけ。(最近多いな)
みーちゃん》
前回と今回の話だけ読むと、チャールズどうしたってなる笑
実はチャールズの過去に触れた話を書いたこともあったんだけど、それってここに載っけていいのかな…っていう笑笑
めめんとさん》
ふふふ、はい。笑