自分がお子さまランチを卒業したのはいつだったか。確か、小学校低学年頃までは食べていたはずだ。だんだん食べる量が増えて私はそれを食べる権利をなくしてしまったらしい。
巷ではお子さまランチを模した大人様ランチなるものがあるようで、それを見るたびに「なんだか、ちがうんだよなあ」って思う。
だって、あのとき食べてたお子さまランチは食べられなくなるなんて思っていなかったんだもの。
ずっと、大人になっても食べることができると思ってた。さほど特別なものだとも思ってなかった。当たり前に、子どもだった私は気にせず、甘受していた。ランチだけではなく。
子どもだった頃は大人になったらずっと偉いもんだなんて思っていたけど、実は子どもの頃の方がずっと目をビー玉みたいにキラキラできた。
その煌めきを懐かしんで大人は大人様ランチを作ったんだろう。
大人様は子ども様にちょっとやきもちを妬いているのだ。
ちょっとしたコラムですねこれは笑。
俺も普段バイトでレジ打ちをやっていて小さい子がくるとキラッキラの目に毎回癒されます。
彼らのような純粋さも、もっと言えば制服を着て楽しそうにしている高校生も大学生になって数ヶ月の自分ですらもう圧倒的な壁を感じて羨ましかったりします。
てぃってぃさんのいうように大学生ってジャンル
は大人にも子どもにもなれない中途半端なジャンルですがやきもちを妬くのは大人と一緒ですね笑。
なるほど、てぃってぃの視点ってかなり独特の視点から見てるから読んでて吸い込まれるのよね。なんていうか、他者より先の視点というか、大局的に見てる感じが。
レスありがとうー。それが一つの基準、か。同期で辞めたいって言ってるのがチラホラいてね。そいつらが口を揃えていうのが「自分は就活頑張った。でもうまくいかないから辞めたい」と。それって逃げじゃないかとカチンときてしまってね。