夏を齧る、冷やしパイン
夜に照る、提灯に灯ろう
夜を彩る、打ち上げ花火
老若男女で、賑わう屋台
ひらひらゆらゆら
なびかせて
まるで金魚の尾ひれみたいに
きれいで儚い
今日限定の、君の浴衣姿。
こつんこつん。
下駄を響かせて歩く、そんな君の手を引いて
僕は、
10代最後の夏を迎えた
夏をぎゅって詰め込んだような、一夜の夢みたいな詩。
きらきらしていて、それでいて儚くて切ない雰囲気がとても好きです。こちらの夏は、まだまだこれからです。
RN.ちょっぴり成長したピーターパン
夏祭りでしか味わえない雰囲気が好きでした